キャンバスに表示するカットの選択、カット内のセリフテキストの編集、プレビュー再生、およびカットの追加などを操作できます。
マウス、またはペンでキャンバスに描き込みできます。タッチ操作はキャンバス表示の移動・拡大・回転に割り当てられていますが、設定ページからタッチでキャンバスへの描き込みを選択することもできます。
お絵描きソフトでよくある「レイヤー」は Starryboard ではカテゴリとロールの2つの軸で管理する仕組みになっています。
カテゴリとロールはそれぞれ設定ページから編集できます。
参考:設定ページの使い方
キャンバスに対する変更を1手ずつ戻したり、進めたりできます。
Undo履歴はカット単位で保持しています。選択中カットだけがUndo/Redoの操作対象となります。
全てのUndo履歴はカット編集ページに滞在中のみ保持されます。他のページに移動した時点で全てのUndo履歴は破棄されます。(ただしプレビューページはキャンバスページの情報を残したまま開くのでUndoなどの情報も残ります)
カテゴリ貫通を有効にすると、ロール内の複数カテゴリのレイヤーの描写を同時に消すことができます。
非対称レイヤーの不透明度を変更することで、消しゴム対象ではないレイヤーを半透明に表示したり、不透明度を0%に指定すれば非表示にできます。
キャンバスのピクセルや線を選択して、移動したり削除したりできます。
ロール内のレイヤーすべてを対象にレイヤー変形します。
カットリスト右側の「・・・」ボタンから「カメラ」「キャンバスサイズ」「リファレンス」が表示できます(v0.3.8時点)